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たいようオルガン



荒井良二 作

偕成社

1470円


30.2センチ


たいようオルガン たいようオルガン
たいようが オルガンひいて あさがきた

ゾウバスはしる みちせまい みちほそい


たいようオルガン たいようオルガン
ゾウバスはしる みちでこぼこ 
ゾウバスおはよういって かぜきもちいい
くさはえてる はなさいてる ちょうちょいる とりいる くもしろい


たいようはオルガンをひいて
ゾウバスは、はしります。

いろんなところを、はしって
のりたいひとは手をあげて
のったり、おりたり。

たいようはオルガンひいて
ゾウバスははしって
のりたいひとは、のったりおりたりして
まわりの風景は、そこにあって。

あなたは、だれ?
ゾウバスにのっているのかな・・
ゾウバスをまっているのかな・・


シンプルに、シンプルに、歌うようなことばと、
あっちにもこっちにも、こまかくこまかく書き込まれた
そこにある情景。

その中にいることが、どうしてこんなにも
こころが気持ちよく、安心なのでしょう。

この絵本の前では
子どもも、おとなも、おんなじです。


どうぞ どうぞ のったりおりたり ゾウバスはしる・・・