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しとしと雨が降っています。 おひるねのいえでは、みんなねています。 おうちのなかには、きもちのいーいベッド。 ベッドのうえには、おばあちゃん。 おばあちゃんのうえに、ぼうやがのっかる。 ぼうやのしたには、いびきをかいてるおばあちゃん。 おばあちゃんのしたには、きもちのいーいベッド。 おひるねのいえでは、みんなねています。 ねているのは おばあちゃん、ぼうや、いぬ、ねこ、ねずみ。 でも、ひとりだけ、ねむれないものがいて・・・ きもちのいーい絵と、 きもちのいーいことば。 ゆったり、ゆったりとした、積あげ歌です。 青味がかったページから流れる おひるねの、気だるい、まったりとしたきもちのいーい空気に包まれて こちらまで、あくびがでそう。 おひるねからさめたときの、あの 傾きはじめたおひさまや、さっきとちがう外からの声。 そんな空気も、おひるね好きには、たりません。 |
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