| > バックナンバー | > 7月のことり便 | ||||||||
|
スーザンは、かくれるところをさがしていました。 ふたりの兄さんたちが、飼っているくもをスーザンにみせようと さがしているのです。 おかあさん、おとなりのおばさん、 庭師のゲリーさん、郵便屋さん、 みんなに、お庭のかくればしょをおしえてもらいますが どこも、あまりいいかくればしょではなく だれかにみつかってしまいます。 困ってしまったスーザンですが、 とうとう、小さな女の子にしかわからない とっておきの素敵な場所を見つけます。 さやさやと、涼し気で、だれにも思いつかない、 そこはね・・・ だれにもみつからないだけでなく、 これからもずっと、スーザンだけの秘密の場所なんですよ。 ルイス・スロボトキンの描く人々は みんなとてもよい表情で、感じがよく、 明るくてやさしい色合いの絵は 夏の木陰みたいに気持ちがいいです。 |
||||||||