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あすはきっと



ドリス・シュワーリン 作
カレン・
ガンダーシーマー 絵

木島始 訳

童話館出版

1260円


24P 255×205


こどもたちは ベッドのなか。

「おやすみ」といって、目をとじる、じかん。

めをさまして「おはよう!」っていうと、
もう そのときが、あす。

あすは、こんなこえで はじまるよ。

「うあい、あかるい おひさまあ!
 あさごはんが たべたいや!」


あすは、なんだって、できるんです。

なにをして遊ぶこともできるし
歌うことも。

シャボン玉がふわふわきえていくのを
      見ることになるかもしれないし
今日より高くつみきがつめるし
なくしたおもちゃはみつかるし
あたらしい友だちができるし
けがだって、なおっちゃう。

朝から夜まで、ずっとにこにこ、わらっているかも。

つまり、あしたは、だれにだってきっと、いい日だっていうこと。


さあ きみの きょうという日と、あすという日のために、
キスを いっぱい あげよう。

ぜんぶ きみのために!



かがくような明日の讃歌にをまるごと抱きとめる、
カレン・ガンダーシーマー(ギュンダシャイマー)の
かわいらしい絵もおおきな魅力です。