| > 詩・ことば | > 工藤直子 | |||||||
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「のはらうた」が きこえてくる のはらむらは てんきのよいひもあれば、あめふりのときもあります。 のはらむらのみんなは きげんのいいときもあれば、しょげている ときもあります。 いろんなときがあり いろんなきぶんがありますが、かわらないのは いつも だれかが うたをうたって いることです。 うたは、こころやからだに よくきくようですね。 かまきりりゅうじくんなどは 「かなしくたってな、 そのきぶんも うたにしてみりゃ なんだかわらえるぜ。 げんきでるぜ」だそうです。 そんなわけで、さんぽしていると いつも どこからか うたが きこえるものですから、かきとめたうたが だいぶたまりました。 そして、「のはらうた」の二さつめが できました。 二さつめには 一さつめのなかまもいれば、あたらしいなかまもいます。 けむしじんべえさんは、ゆっくりゆっくり あるきながら ゆっくり ゆっくり うたってみて、けさきがますます ほこほこしたそうです。 こねずみしゅんくんは、まいにち どんぐりのことばかり おもって いるので、どんぐりのうたばかり できたそうです。 どうぞ のはらむらに さんぽにおでかけください。 そして、のはらのみんなの うたを きいてやってください。 くどうなおこ すべすべ やわらかいところが いちばんさきに はるになります のはらじゅうが はるになります おおしく いきる! それが ぼくのけっしんです むねの やわらかいところが なきたくなるのね ・・・・・・ なんでかなあ |
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