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チョコレート戦争



大石真 作
北田卓史 絵

理論社

1260円


189P 22センチ


町でいちばんの洋菓子屋、金泉堂のケーキは、
子どもたちみんなのあこがれです。

おとなたちは、みんな言います。
「テストで100点をとったら、金泉堂だよ。」

そう言われたら、がんばるしかありません。

ところが、ある日
その関係が一変する出来ごとがおこります。

町の小学生、明と光一が
金泉堂に、身に覚えのない罪をかけられたのです。

不名誉をはらすため、立ち上がった子どもたちですが、
一枚上手のおとな相手に形勢は不利。

どうすれば、みとめてくれないおとなたちに、
一矢を報いることができるのでしょう・・?


1965年に、はじめて本になって以来、
40年以上も読み継がれてきた物語です。

当時と今では、
ケーキやチョコレートにたいする
憧れのおおきさは、ちがうのでしょう。

クリームのなかにイチゴのはいった、シュークリーム
チョコレートのかかった、エクレール、
できたてがいちばんの、パイやクッキー・・

物語の中で描写される洋菓子は、
魔法がかかったように、おいしそうです。