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ルーシーおばさんの
台所



シンシア・ライラント 作

市河紀子 訳

偕成社

945円


63P 20センチ


小石通りにある、古くてかんじのいい
空色の家。

そこには、ルーシーおばさんと
ロージー、リリー、テスの、3人のいとこたちが
暮していました。

3人とも、9歳で、大の仲良し。
一緒にいると、いつだってたのしいことがおこります。


夏休みにはいったある日。

3人は、クッキー屋さんをやろうと、思いつきました。

近所の人から注文をとって、
クッキーを焼いて、
玄関先までとどけると、いうのです。

詩の得意なリリーが
詩で広告を書いて、準備は万端。

さあ、どんな出会いが、まっているかな・・


個性豊かな3人のいとこたちが
たのしいことをおもいつくたびに、
しあわせの種が、あっちにも、こっちにも、こぼれます。

おむかえがやってくるまでの1年間、
小石通りのいとこたちのおはなしは、これから
秋、冬、春、夏とつづきます。

次は、どんなことを思いつくのかな。

種から、どんな芽がでてくるのかな。