| > テーマの絵本 | > 雨がふってもたのしいよ | ||||||||
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ある日、むらのおばさんのバケツからとびだした、 ひとつぶのしずく。 よごれているのはいやだと、クリーニング屋さんにいっても ドライクリーニングはむりでしょう。 それじゃしかたないと、病院にいっても 煮沸消毒はむりでしょう。 そうしているうちに、おひさまにてらされ しずくはいつのまにか、くものうえ。 ホッとするのもつかのま、雨になって、ふらされて・・ しずく、雨、こおり、川、水道水、せんたくもの、蒸気、つらら・・ 姿をかえながらつづく、しずくの一生は、なんて波瀾万丈! 運命の波に流されて、どこへたどりつくのかわからない ハラハラ、ドキドキのたびは、春になりつららがとければ、また再開です。 つぎは、なにがまっているのかな。 どんなことにもめげないしずくは、生まれながらの冒険者ですね。 水の一生や姿の変化をわかりやすく描く、 科学絵本のようなたのしみかたももありますが、 それは、置いておいて、 ユニークな絵や、テンポのいいテキストに、あれよあれよと 巻き込まれてしまうのが、やっぱり、いちばんのおたのしみです。 |
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