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あめのひきのこは・・



ステーエフ  原作
ギンズバーグ 再話
アルエゴとデューイ 絵
くりやがわけいこ  訳

偕成社

1470円


32P 21×26


ある日のことです。
ありがそとをあるいていると、
ざーっと雨がふってきました。

のはらのまんなかに
ちいさなきのこがちょこんと顔をだしているのをみつけたありは、
そこで、あまやどり。
雨は、やみそうに、ありません。

そこに、ちょうちょがやってきて・・

あり、ちょうちょ、すずめのこ、うさぎ
次々とやってくるどうぶつも
ちいさなきのこに、みんなすっぽりおさります。

雨があがって、きのこからでて
「なんでかなぁ」とふしぎがるみんなに
ものしりのカエルがいうことには・・

そうです。
あめのひ、きのこは・・・


雨の日の、きのこのふしぎ。

本当のようで、うそのような
うそのようで、本当のような・・

まるかいて、ちょん、の目に豊かな表情。
けして、かわいくはないのに、憎めない
ユーモラスな動物たちのたくさんでてくる、
不思議な味わいがいつまでも続く、絵本です。