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かさもっておむかえは 雨の日の、子どもの、重大任務。 たのしくて、ほこらしくて いつもの道も、表情がかわります。 この絵本は、文字がなくて、 白黒で描かれた風景の中に、おむかえにいく女の子のかさだけが あかく、ぽっかりと、うかびます。 それが、雨の日のかんじを、とてもよく伝えます。 雨の日の静けさ、雨の日のにぎやかさ 雨のベールで、すっぽりとつつまれている、あのかんじ。 雨の日のたびに、なんどもむかう、おむかえの道が その都度に表情を変え、 あたらしい発見やドキドキするできごとに出会うように、 この絵本の中の道も、なんかい歩いても 飽きることがありません。 文字のない絵本から、いろんな音が、きこえてきます。 ふしぎですね。 |
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