| > テーマの絵本 | > 雨がふってもたのしいよ | ||||||||
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音もなく、みずうみにふりしきる雨。 たぶん、みずうみのほとりにあるのでしょう。 ちいさな山小屋の、窓辺。 ぽとり ぽっとん すぷらっしゅ ぽとり ぽっとん すぷらっしゅ ぽとり ぽっとん すぷらっしゅ あめは ふる ふる あさ ひる ばん 山の動物たちに、木や草花に あたっておちる雨つぶは、 水たまりになって 川に流れこんで 自然の営みの中をゆっくりと流れ 生きものたちに恵みをあたえたり、そのまま通り過ぎたり。 文明の中もかまわず流れ、 時には被害をもたらし、ある時は潤いを与え やがて海にたどりつく。 おさえた色調の美しい絵と 魔法のようにきもちのいい言葉で描く、雨の姿です。 あまつぶになって旅をしするのも 山の中腹の谷で雨を湛えた川の水をのむこじかになるのも 自由自在。 雨音のきこえる、お部屋の中で こころが雨になって、どこまでも、広がっていきます。 |
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