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パイパーは(とても!)わんぱくな男の子。 反抗、けんかはおてのもの。 今、がまんならないのは、お母さんに ”パイちゃん”とか”ぼうや”とか言われることと、 ことあるごとにキスされることです。 キスなんてされると、ぎょっとして、 ベッドから転がり落ちてしまうくらい。 学校でもあばれもののパイパーは、 ある日、大騒ぎを引き起こします。そしたら、母さんときたら・・ パイパーと友だちとの、男同士の会話、 お父さんやタクシーの運転手さんの言葉が、 ハードボイルドでかっこいい。 「そういうたちなのさ。まぁ、いいこになっててやれよ。」 「なんていけすかねえかんごふだ。」 「おふくろさんにあんなこというもんじゃない。はずかしくおもえよ。」 なんて。 ふだん無口なおとうさんも、ビシッときめます。 あまちゃんのおかあさんには言いたい放題のパイパーも、 おとうさんは、かなわない存在。 そして、男同士、言葉はなくてもわかってもらえる、 頼もしい存在なのです。 もちろん、パイパーは、おかあさんのことも、大好きで、 男の子らしく、ちゃんと、おもいやっているんですよ。 |
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